2014年05月30日

『永続敗戦論』白井聡 を読んだ。

母から借りてしばらくほったらかしてたのですが、2013年に出版されて割と話題になった表題の本を、ようやく読了しました。これは2012年に雑誌に連載された論文をもとに、2013年3月に出版された本なんですが、この本の予言がわりとその通りに現実になりつつある2014年の今、あらためて読むと結構ひやりとこたえる本でした。

永続敗戦論――戦後日本の核心 (atプラス叢書04)
白井 聡
太田出版
売り上げランキング: 4,439


著者の白井聡氏はこんな人。やべ、年下だ!なんというか、学生時代、憧れのお兄さんだった甲子園野球の選手たちが、気づけば同級生になり年下になり、やがてマジが21世紀生まれか!?みたいになっていくのには毎年飽きもせず衝撃を受けていたものでしたが、セクシータレントと政治学者、歴史学者はいつまでたっても年上みたいな錯覚はなかなか拭い去ることができず、ふむふむなるほどと納得しながら読み終えて77年生まれか!と知ったプチ衝撃はひっそりと心にとどめておきます。

一通り読んだだけで読み返したりしていませんが、憲法改「正」を叫ぶ現首相と、戦後レジームの脱却を謳う現政権閣僚たちの、あのように稚拙な理屈に基づくファシズムと軽々しい「愛国」が、何故今の日本でかくも広範囲に支持されるのか、という疑問に対する一つの解を与える論考としてとても興味深い本でした。アマゾンの書評欄がいい具合に辛辣な評で溢れています。それだけに割と積極的に読んだ人=インテリ左翼は、一所懸命読んだのだろうなという印象。なんせ著者は基本的に左派の論客なので、右の人は触りもしなかったんじゃないかしら。意外と「国体への冒涜じゃ!氏ね非国民!」みたいなネトウヨ系の方の書評はありませんでした。

にも関わらず、星一つから星五つまであるのは、おそらくこの本が、日本の右派と左派を相対化するにいたるほど徹底的に、現在の日本人のメンタリティの根底にある「敗戦の否認」というキーワードで、現在進行形の現象のおぞましさと、それに対抗しえない日本人の本質の部分を滅多切りにしているところへの反発が、いわゆる左派の人たちの中にもあるからだろうと思います。

私はだいたい親の教育もあって、うすら左翼ぐらいのメンタリティを維持しながら生きていますが、そこに母の世代の原水爆禁止運動化あたりが持っていたような情緒的な思い入れというか、正義感覚みたいなものはおそらく母の世代より薄いので、著者とおそらく感覚的に近いものがあり、面白く読めました。でも、辛辣な指摘を受けたときに自分自身がどーんと落ち込むような方にはオススメしません。

この本は「アメリカと日本は同盟国だから何かあったらアメリカは日本を助けてくれるし逆に日本はアメリカのために一肌脱がなきゃいけない、トモダチだから」とか「どこそこの国は親日家が多いから、何かあったらたくさん寄付もしてくれたしこれからもその国とだけは仲良くしていかなきゃ」的なロジックにシンパシーを感じる方には向いてません。外交戦略というものは、何かある都度基準が入れ替わる「正義」などという曖昧なものに基づくのではなくて、各国の、己の国益を最優先とする中で方向性が定まるものであって、「アメリカと日本は同盟国だから、中国と日本がケンカしたら、どんなことがあってもアメリカは飛んできて助けてくれる」などというナイーブな感覚は、外交的スタンダードからいったら噴飯ものなので、当然そのような保障は(ほぼまったく)ない、という話に「そりゃそうだよねー」と軽くうなずける人には、とても向いている本だと思います。共感しながらサクサク読めるでしょう。

全体的に、沢山引用された過去の政治学者は批評家たちの論考に関する掘り下げが割とあっさりしていたせいかも知れません。原典にあたらないとなんともいえないようなことが沢山批評の対象になっているので、本気で読むなら引用された本まで周辺読書が広がりそうな感じです。

でも、逆にそういう部分をこれだけさっと流して、しかも一刀両断って感じでぶった切りながら、「日本人はいかにして『敗戦』という体験を国民の血肉とする機会を失ったまま何十年という『戦後』を謳歌し、その条件前提が崩れた現在になってもその、受け入れられないがために永遠に終わらない『敗戦』を引きずったままでい続け、そのことが対米、周辺国との外交にどのような影響を及ぼし続けているか、そして何故今、集団的自衛権問題がかくも重要課題として取り上げられるのか(<ここの部分までは出版の時期からいっても実際に書かれているわけじゃないですが、確実にリンクしてます)」といったあたりにまでこの薄さの本で切り込んでいるのは、なかなか度胸があると思うし、評価されていいことだと思います。逆に上に書いたようなしっかりした論文だったら、ここまで多くの人が手に取ることはなかったでしょう。

その中で、領土問題における日本のダブルスタンダードのあたりは、関連する条文の原文を掲載しながらわりと詳細に考察しています。近頃テレビをつければ「中国機が異常接近!」とか「韓国はこんなにも事故が多いいい加減な国なのに我々に対して物申してくるぞ!」的なプロパガンダ番組がニュースからワイドショーまで毎日延々たれ流れさていて、オーウェルの小説よろしく一般人の中のヘイト感覚を煽っていますが、そうした番組のコメンテーターの台詞の多くが、いかに的はずれで、実際の歴史的事実や国際協定、国際標準的な外交のセオリーに関しての(意図的かそうでないかはともかくとして)無知に基づいているのかが、流し読みだけでもわかるようになっていますので、今まさにこの時期に読んでおいて損はない本だと思います。この調子で日本のファシズムと言論統制が進行すると、こういう本はそもそも出版すら出来なくなるかも知れないのですしね。

もちろんこれ一冊で何かがわかるような本ではありませんし、そういう風に何かを簡単に信奉することは、逆に危険でもあります。著者もおそらく、ここからひとがものを考え出すためのイントロダクション的な意味合いもこめて、多くの人の手に届くような文章と体裁を選んでいると思われるので、読むための敷居はとても低い。その一方で、議論の性急さや強引さはあります。ではありますが、それでもなお、こういう「最初の宝の地図」みたいなものをまず手にして、そこからすべてのドアを叩いてまわりながら、自分自身で世界を捉え直し、地図を書き換えていく自由が読者には与えられているわけです。その点も含めて私は星4つぐらいの良書だと思いました。自分自身が知性をもって、無知や因襲に基づく悪しき政治的振る舞いの暴力に立ち向かうための、「知りたい」という欲求を元気にしてくれる本です。

本書半ばにある『占領軍の「天皇への敬愛」が単なる打算にすぎないことを理解できないのが戦後日本の保守であり、そのことを理解はしても「米国の打算」が国家の当然の行為にすぎないことを理解しないのが戦後日本の左派である。言うなれば、前者は絶対的にナイーヴであり、後者は相対的にナイーヴである。』という指摘は、今さまざまなメディアで語られる改憲問題にまつわる議論が、何故か情緒的対立に常に集約されてしまって、国民にとっての利益という国家の存在意義にかかる部分がすっぽ抜けてばかりいるのは何故か、ということをよく説明しているように思います。

中学生ではちょっと難しいと思います。高校も、世界史ある程度進んでからじゃないと難しいかな。でも、にちゃんのまとめサイトあたりを読んで何でもわかった気になっているような、大人ぶりたいお年頃ちゃんに読ませて、耳からピーって湯気が出るぐらい一所懸命読んだ上での感想を聞いてみたい気もしますね。

以前レビューした「それでも日本人は戦争を選んだ」は、歴史学のアプローチでもって、『なぜ、回避できたはずの戦争が回避されなかったのか』『ターニングポイントや、そうした判断を規定したものはなんだったのか』、ということを子どもにもわかりやすく説明し、歴史から学ぶことの大切さを訴えた良書でしたが、「永続敗戦論」は、その戦争が「過去の出来事」ではなく「これから」はじまり得ること(しかも割と簡単に、かつ国民が関わらざるを得ないような形で)、という事実を、現在私たちが見聞きする出来事の中から掬い上げて説明しているという点で、より身近に感じやすいんじゃないかとかも思う。一日で読めるので、興味のある方は是非読んでみてください。いつ読むの?今でしょ!(<古い)

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posted by なつめ at 02:28| Comment(4) | TrackBack(0) | おとなが読む本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月25日

国立劇場五月文楽、住大夫さんラスト公演みてきた。

さて、昨年のスパショにあわせてはじめて観にいってからはまっている文楽鑑賞。今回は東京の国立劇場小劇場で、人間国宝竹本住大夫さんのラスト公演、観て来ました。二列目で!これ発売当日5分前からスタンバってボタン押したんですけど20分ぐらい予約サイトつながらなくて、先に進めなくて、繋がったときには住大夫さん出演の第一部は完売状態、諦めてたら、お友だちがひと枠譲ってくれて観にいけたのです。東京は激戦なので、どうせとれないだろうと内心諦めてて、先月の大阪無理していったのも、たぶん最後だしというつもりだったんですが、ラスト公演行かせてもらえて感無量です。

演目は、こんな感じ

増補忠臣蔵(ぞうほちゅうしんぐら)
恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)
卅三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)

で、おそらく皆さんお目当ての住大夫さんは「恋女房染分手綱」沓掛村の段のキリ(<一番の見せ場のこと)での登場でした。とりあえずまず住大夫さんのとこから感想書くと。

この沓掛村と坂ノ下の段は、まだ幼いもと主君の子どもを養育しながら、自分の病気の母親を介護し、非常に苦しい貧しい暮らしをしている、もとは武家につかえていた親孝行の青年、八蔵(<今は介護があるのでぞうり作りとかの内職と馬方のバイトで生計をたてている)が主人公です。米代とか着物の生地代とかも払えずに集金やが家に追いかけてきたりもします。でも、青年が本当にいい子で、「自分が働きに出るようになればすぐに返します。でも余命わずかな母がなくなるまでは看病させて」的な話で集金やももらい泣きして、孝行息子じゃ…とかいって帰っちゃうぐらいの好青年なのです。主君の子どもはまだ幼く、自分は武家の子とも知らず、無邪気に竹馬遊びに興じ、大きくなったら兄ちゃんみたいな馬方になりたい!と言って、もと乳母である八蔵の母を泣かせたりします。

この青年八蔵のもとに、そうとは知らず偶然に、没落したもと主君の兄で座頭の慶政が、金目当ての追いはぎに狙われていたところを助けられ一夜の宿を借りることになるのですが、その夜、八蔵が急に刀を研ぎ始める。これを見咎めた老母が、殺して金をとろうというのか、と叱るのですが、実はその日八蔵が、主君の仇が近くにいるという情報を得て、それで仇討ちしに行こうってんで研いでたんですよね。誤解は解けたんですが、結局母にとめられその夜出かけることは諦める八蔵。これをこっそり聞いていた慶政は、もともと弟(八蔵の主君)が追放される原因となった大金を整えて(<これを後述の悪者に奪われて追放されたのだ)実家に帰るつもりだったんだけど、この真面目な忠義の若者の苦境を救うべく、こっそりお金を火鉢に隠して出て行くのです。お金はないけど、せめて父親に会いにいこうと夜の道を急ぐ盲目の彼を付けねらう追いはぎは、実は八蔵の主君を陥れた張本人の八平次。これはカシラが悪者色なので見ればちょう悪者だとわかるのですが、本当に悪いやつで、襲って金を奪おうとし、金がないとわかると腹いせになぶり殺しにしようとします。これが本当にもう、石で腕を叩き折ったりと、見るに耐えない残虐シーン。

そこに、お金を届けようとやってきた八蔵が追いつきます。八平次はとっさに隠れて八蔵は気づかず、倒れている慶政につまづいてようやく気づく。八蔵、金を返そうとしますが、慶政は固辞。金を八蔵に与えようとした理由、自分の素性、眼病ゆえ家督を譲った弟の苦境に対する自分の思いををそこでやっと明らかにします。驚く八蔵、傷ついた慶政をなんとか連れ帰ろうとしますが、さんざんやられてるので慶政そこで亡くなってしまいます。しかも物陰に潜んでいた八平次、今度は八蔵に襲い掛かる。主君、そしてその兄の仇を討つ八蔵。遺体となった慶政に八平次の首を見せながら、「仇はとりました」といって男泣きに泣く八蔵。そして、夜が明けては人に見咎められる…と、慶政の遺骸を背負い、念仏を唱えながら、一足、一足、沓掛村へと帰っていくシーンで幕。

今回、老母以外の女性の登場はなく、実に男っぽいハードボイルドなお話で、最後の対決のシーンとかも、悪者の八平次は「俺とてその三百両のために追放させられてこうなってんだ。切り取りするは武士の習い!」とか言って、結構カッコイイんですよ。これまでは、義理だなんだと世間体に振り回される男が決める子殺しとかに逆らえず、でも身を切られる思いを吐露しながら泣く母とか、武士の世の掟を守らなきゃならない子の立場を察してその意に応えつつ、でも自分はそれがベストとも思ってないしすごくつらい親の気持ちとか、そういうところで泣かされるパターンが多かったんだけど、今回は男中心ストーリーなんだけど、八蔵がすごいいい奴で感情移入できたので、男話にもかかわらず引き込まれました。

今回、実は住大夫さんがつとめられたシーンでは、私泣かなかったんです。座頭を殺して金をとるつもりか、情けない…と母親から戒められた八蔵が、「貧乏すると実の親にまでそんな人間だと疑われるのか。」と嘆き、「無念な、無念な、無念なわいの。(<ここだけ原文ママ)」と悔しがりながら、真実を告げるシーン、ここが一番胸に迫ってうるうるきたんですが、それでもダーっと泣いちゃいはしませんでした。

どっと泣いちゃったのは、住大夫さんの出演シーンが終わり、盆がくるっと回転して住大夫さんと三味線の錦糸さんが引っ込んで、その次のシーンを演じる文字久大夫さん、咲甫大夫さん、始大夫さんが並び、住大夫さんの最後の台詞、まさに絶唱という感じで語られた「逸散に跡を慕うて」の続き、「追うて往く」の一行を、咲甫大夫さんがそれはそれは力強い声で語りだした瞬間でした。そこでどどどどっと泣けてきちゃった。

前回の大阪でも思ったんですが、正直住大夫さんの衰えは隠せない感じがした。今回は二列目だったんですが、やはり声に力強さが失われている感じがあったし、一段まるまる演じることができないんだな、というのはわかった。私は本当の最盛期を見たことがないからわからないけど、ずっと観てきた方ほどそれは感じられるだろうし、何よりご本人が一番それをわかってるんだと思う。やりたいと思っていることがやりたいようにやれなくなった、とおっしゃって引退を決意されたのはすごくわかるっていうか。アスリートと同じなんだと思う。最高の極みの景色を知ってしまったひとが、そこに自分の力でいけなくなるっていうのは、すごく悔しくて赦せないことなんだと思う。

だからこそ、盆がまわって住大夫さんが引っ込むときに、「これ最後なんだ、あと数日あるけど私はこれ見られるの最後なんだ」と思ったらすごく寂しくて、なんせ去年初めてみた文楽でマジ泣きして、「すごい!こんなのをもう一回みたい!」と思って、住大夫さんに引っ張られるみたいにして文楽を見るようになったから、こんなに早く見られなくなっちゃうなんて寂しくて寂しくてたまらなかったんです。大阪で行列してたときにも、近くに並んでたおばあさんが「住大夫さんがいなくなっちゃっても文楽には来ると思うけど、もう全公演おっかけたり、東京まで行ったりはしないだろうな」というような話をしてるの聴いたりしたし、ああ、寂しいなぁ、何かが終わっちゃうんだなぁ、って思って。

でも、そのぽかん穴が開いたみたいになったところに、若い大夫さんたちの力強い語りがドン!とぶつけられて、なんていうんだろう、バトンタッチなんていう軽い言葉じゃ言い表せないんですが、ああ、文楽という世界に私を引っ張ってきてくれたのは住大夫さんだったけど、これからはきっと私また若い大夫さんたちの新しい語りを聴きに、また文楽観にくるんだな、その人たちにまた引っ張られて何度も舞台に足を運ぶんだな、っていう気持ちがストンと落ちてきて、住大夫さん、なんにも知らなかった私に「もういちど来たい!」って思わせてくれて本当にありがとうございました、あなたのお陰でこんな世界に出会えました、って思ったらもう涙ボロボロ。その後の坂の下の段も本当に素晴らしかったし、ホントに観られてよかったよう。チケット融通してくれたHさんにはもう本当に感謝感謝です。

ちなみに、住大夫さん引退後の私のナンバーワン推し大夫さんは、竹本文字久大夫さんです。元役者さんという経歴の持ち主で、若い頃はクラシックやギターも好きで、ミュージカルやりたいと思ってたこともあるそうです。前回の大阪もすごくよかったんですが、とても温かみのある情感あふれる語りで大好き。住大夫さんのお弟子さんでもあります。

あと、忘れちゃならない今回もやっぱり蓑助さん素晴らしかった。卅三間堂棟由来の木遣り音頭の段というのは、柳の精であるお柳が、もとの木を切り倒されることにより夫や子どもと別れなければならなくなる、異種婚悲劇もののファンタジーなんですが、このお柳を今回蓑助さんが遣っておられます。もうね、なんていったらいいのかわからない。どうして同じ人形なのに、こんな風に命が宿ってしまうんだろう?

昼寝してしまった夫や幼い子どもの姿を、もう自分は消えてしまわなきゃならないことを知っているお柳が、絶望と慈愛に満ちた表情で見下ろすシーンがあるんですが、もうぞくっとするぐらい色っぽくて、柳の精という非・人間的な美しさと、妻であり母親である女としての表情みたいなものが、その顔の傾け方とか見返る首の角度とかでふわあああ!と叫びたくなるぐらいリアルに表現されててですね。圧倒されます。

子どもと別れる嘆きをひとり語りながら「もうお乳が必要な年でもない、きっとちゃんと育つだろう」と言いながら、お柳が自分の懐に手を入れて胸に触れるシーンがあるんですよ。うわあああ!ってなりました。この女の、母親の、身を捩る悲しみとか、子どもにもうおっぱい飲ませることがなくなるときのあの切なさとか、この人形遣ってるひとたち全員男なんですけど!なんでわかるの!うわあああ!って感じでもう(<興奮しすぎ)。ていうかこの脚本もすごいよな、って思う。脚本もオッサンが書いてるわけですから。

お柳が消えてしまう前の人形早変わりとか、SFX的な見所も満載の幽玄の舞台です。柳の細ながい葉がちらちら舞い散る中、切られる苦しさに身もだえしながら愛する人たちの前で人間から柳の精にかわっていくお柳の姿が切ない。こういうのもすごく文楽らしくていいです。お人形ならではの表現ができるので。

また熱く語りすぎててアレですが、本当に本当に、みなさん是非一度足を運んでみてください。6月は鑑賞教室あるし、10月は結構あちこちで地方公演があります。親子教室とかもあるので是非是非。ちなみに国立劇場に行くと、こんなゆるキャラにもあえますよ!

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くろごちゃん。開演前と休憩時間に出てきてくれて、一緒に写真とったりしてくれる。この写真とったあとハイタッチしてもらっちゃったー♪



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posted by なつめ at 12:58| Comment(5) | TrackBack(0) | おでかけメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月23日

久しぶりにしをにーもSWING!

えくそたんの件で大騒ぎしてる間に、ちょっと久しぶりのSJ-M営業です。ミンくんまだ海外出られてるってことは、兵役もうちょっと先なんだな。ギリギリになると海外に行けなくなっちゃうんですよね。

中国の「Kugou Music Awards」っていう賞で「最高グループ賞」受賞だそうです。おめでとう♪

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やっぱスーツ似合うなー。



久しぶりにしをにーがちゃんとセンターにいて嬉しいです。韓国での活動期がちょうど撮影にかかっちゃってて、ヘンリーがセンターのステージがほとんどだったので。

SiwonHenry.jpg
ごきげんなふたり。ヘンリーやっぱりあの軍隊バラエティのせいでしょうか、少し痩せて精悍なイメージにいなったような…お餅のほっぺはどこへ。

KyuWeibo.jpg
ぎゅのこのweiboの写真はいわゆる神プロフ写真っていうか、なんか補正してないか!って感じで細いです。今キュミンにはちょっとこうワークアウトが必要な感じになってきてるので…。ぎゅはいつまでもペラペラ体型だと思ってたんだけど近頃むっちりしてきたよなぁ。

HyukWook.jpg
その点、ストイックに体型維持してるうぎたんすごい。6月号のCeciにグラビア載るらしいんですが、まるで少年のようです。



WookCeci.jpg
永遠のマンネの面目躍如って感じです。ミュージカル「女神様が見ている」のほうも評判いいらしいですね。

Mimi.jpg
みーみもご機嫌。

HaeMin.jpg
ヘミン。M活だとわりとヘミン増えるから可愛い。

それにしてもウネがちゃーんと中国語で歌ってるのに感心してしまいました。ついこの間まで日本語のラップとかやってたのに…なんかこんなに短期間であっちこっち行ってその国の言葉で喋って、ってそれだけでもう感心しちゃう。頭の中の切り替えスイッチいくつあるのかな。

5月も後半、どんちゃんがウネコンで言いたそうにしていた「6月…」に何があるのか気になりますが、おりこうにして楽しみに待ちます。



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posted by なつめ at 03:22| Comment(3) | TrackBack(0) | マイブーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月18日

EXOクリスの専属契約解除訴訟とかいろいろ

私のTwitterアカウントのEXOクラスタのタイムラインに激震が走ってから今日で三日目かな、ある程度の材料が出揃った感があるので、一応ざくざくっと思うところを書いておこうと思う。

あ、その前にチャニョルの愛称に関するご質問の件、お返事が大変遅くなって申し訳なかったのですが、別の方がお返事くださったとおり、日本だと「チャン ヨル」と表記されることが多いので、「チャニョリ」より短くて書くのがラクな「ヨリ」にしていただけです。「ベク ヒョン」と書かれるものに対して「ベッキョニ」がめんどくさいので「ベク」にしちゃうのと同じで、あくまで日本語愛称として。私EXOに関しては、あまり深く追いかけてないので、情報通ではないのです。ハングルで「ヨリ」に別の意味があるとは知りませんでした。逆にどういう意味なのでしょう。なにかヤバイ意味じゃないといいんですが…。以前フランスに留学してたときのルームメイトが、フィンランド人だかスウェーデン人だかだったんですが、そちらの言葉で「クロ」というのが「間抜け」とか「あほ」的な意味なので、クラスに「黒川さん」っていう日本人がいたんだけど、あの人の名前聞くたびになんか微妙な気分になるの、って言ってました。そういうヘンな意味になってないといいなぁ。

ただ、掲示板のレスは基本的に全部お返しする時間がないので、ご質問いただいても確実にお答えできるかどうかはわかりません。あと、いただいたコメントにレスを書かないことがあるのは、単純に時間の問題とか、アウトプットしたい内容のほうが自分的に優先順位が高かったりして後回しになっていたりするだけのことで、せっかくいただいたコメントに全部お返事できずに申し訳ないなとは思ってるんですけど、以前は全部返してたらコメント返信だけで一時間とか二時間とか時間かかったりしてて、まあ年も年なんで睡眠時間とか色々あってですね、それで申し訳ないんですが全部にはお返事できてなかったりします。お金もらってやってるわけでもないですし、発達障害児抱えたシングルマザーが個人でやってる趣味の日記ブログの限界ということで、ご勘弁ください。コメントにむかついてるから返事しないとか、そういう他意はぜんぜんないです。イイね!ボタンとか拍手ボタンとかついてると、コメントありがとうございますの気持ちだけでもお伝えできていいんですが、そういう仕様でもないもので…。

すぐにお返事してなかったのはそういう次第ですが、そこを気遣って代わりにお返事くださった方や、読んだ方があまりいい気分にならないようなレスポンスはお控えください。いくつかのポストを管理者判断で削除しました。私の記事に対する批判はご自由にポストしていただいて構いませんが、コメント欄に書き込まれた方同士で、誰かが誰かに謝ったりなんだりというやり取りが発生するようなポストは禁止とさせていただきます。読んだ方に与えるであろう不快感の度合いについては、私が管理者権限で判断します。あと、今回は関係ないのですが、コメント欄のルールとして、以前も書いたことですがついでなので繰り返しておきますと、ELFジャパンへの入会やコンサートへの参加、特定の店舗でのアルバム購入などを強制するようなニュアンスのポストも禁止です。もとお座敷ペンとして、どういう楽しみ方であれ沢山の人が楽しむことができることってスバラシイ、と思ってるので。

私去年あたり、運動不足で劇太りしてたんですけど、それでゆるいワンピースとか着てたら妊婦と間違われて席を譲られることが何度かありました。「妊娠なんかしてませんよ失礼な!」って言ったっていいんですけど、せっかくですので、ありがとうございますと座らせていただきました。楽だからってだけじゃないですよ。そこで私が「失礼な!」って言ったら、その人は二度と誰かに席を譲ろうなんて考えなくなるでしょう。お年寄りで、席を譲られると「そんな年寄りじゃない」とか怒りだす人がいますよね。あれは本当にやめて欲しい。せっかくの親切の芽を叩き潰して守られるのは、その人ひとりのつまらないプライドだけです。

私もかれこれ3年ちょいぐらい?ヲタをやってきたので、「こんなの知ってますか?」「こんなのを見つけました!」とコメントやお便りいただく中には、もう見たことがあるもの、知ってることもたまにはあります。でも、それに対して「そんなの常識だわド新規が、3年ROMってろ!」とか言って誰が得するんでしょうね。と思うのです。私がK-POPに興味持ち出した頃のニコ動とかには、そういう空気がありました。MADにつかってる曲などについて、「この曲はなんという曲ですか?」と誰かが質問すると「この曲も知らないやつにファンとか自称されたくない」とか、非常に意地悪なコメントが帰ってくるんです。誰かが「カムバってなんですか?」なんて聞いたら、せせら笑われるような空気もありました。

私は割と仕事柄も検索ヲタなので、ぐぐる先生のご指南によりあちこち調べまくったり、英語ツイート流してくれる海外ペンちゃんをフォローしたりして、どうにか知ったかぶれる程度の情報を仕入れて話題についていってましたが、そうでない人に対して、ちょっと自分のほうがファン暦が長いからって、なんでこの程度の質問に、いちいち意地悪い言い方をするんだろうね、というようなその雰囲気が非常に嫌でして。それがメンバー紹介記事を書いた動機のわりと大きな部分を占めてます。同様の理由で、別サイトですがスーパージュニアじてんという用語集を作ったりもしました。とりあえずこれを知っておけば、何の話をしてるかわかる、というようなものがあれば、初めて見る人でも楽しめるんじゃないかと思って。SJ関係もその後「SUPER JUNIOR見聞録」みたいな本も沢山出て、情報アクセスしやすくなったのもあって、若干放置気味ですが。

話がずれましたが、そういう気持ちで書いているブログですので、コメントされる方もそれに返信される方も、ファン暦の長い方から最近好きになったという方まで、私がニコ動見てた当時みたいなビクビク感を持たずに、お互い色んなことを教えあったりしながら楽しくSJやEXOたんを応援していける、そういう雰囲気を尊重していただければと思います。

あ、ちなみにこの「見聞録」は、本当につい最近好きになりました、っていう方には一気に情報追えるのでラクかも知れませんが、パクツイを本にしたような本なので、ちょっとがんばればネットで検索できる情報しか載ってません。本が出た一ヶ月前ぐらいの情報まで載ってるのでそこはすごいといえばすごいんですが、でもちょっとバズった記事とか再生回数の多い動画を検索すればわかることばかりなので、めんどくさくない方は自分で調べたほうがお金かかんないです。ちゃんと取材して書いてるという点では、こっちの本↓のほうが断然オススメです。少し古い本ですし、掲載メンバーに偏りはありますが、デビュー前のメンバーを知る人への取材とかちゃんとやってる本です。

SUPER JUNIORの秘密―萌え系韓流組
木越 優
サニー出版
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という感じで話はずれましたが、表題の件に戻りますと、えるぷ的には嫌でもハンさま訴訟を思い出さざるを得ない訴訟が、EXOでまた始まってしまいました。初の単独コンサート前ということで、各種ファンベースの混乱、動揺も激しく私のツイッターのEXO系タイムラインとか激流すぎてかなりへとへとだったんですが、なんとなく最初の弾は出尽くした感じがあるので、今の心境等メモしておこうと思います。ここから先書くことはあたるかどうかもわからないし、基本的に素人の憶測レベルだからなんの信憑性もない話が大半だけど、でも割と起こり得ることとしてシュミレーションして、この事態にどう向き合おうかなとこの3日考えてきた中身を晒す感じになります。

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posted by なつめ at 19:15| Comment(19) | TrackBack(0) | マイブーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

ウネコン武道館オーラス行ってきた。

9日、10日と二日間、武道館のウネコン参戦してまいりました。観たあと散々飲んじゃったんであれですけど、覚えている限りでレポ。正確な言い回しとか順番とかうろ覚えですが、なるべく流れに沿って、二日分書いてみますね。長いです。文字だらけです。話があちこち飛びます。おばちゃんなのでご勘弁を。

RIDE ME (ALBUM+DVD) (通常盤)
SUPER JUNIOR DONGHAE & EUNHYUK
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とりあえずセットリストなんかは出回ってるので…こんな感じです。

(VCR)
01.I WANNA DANCE
02.Champagne Girl
(ご挨拶)
03.Bari 5!
04.A Man In Love
05.Motercycle
(VCR)
06.She Wants It
07.Kiss Kiss Dynamite
08.Android Syndrome
(VCR)
09.ドンへソロ(Wanderland)
10.ウニョクソロ(With you)
(VCR)
11.Still You
12.10 Years(ルナVCR出演、ELFの合唱つき)
(トーク、最終日のみネモトさんの歌つき)
14.13.Love That I Need
君が泣いたら
(じゃんけんお着替え写真トーク、最終日のみネモトさんのダンスつき)
15.Oh No!
16.Shake It Up
17.Oppa Oppa!
(以下、アンコール)
18.Bambina
19.HARU(メンバー写真出演、歌詞出るのでELFも合唱)
20.Teenage Queen
21.Hello!
(最終日のみELFジャパンによるMotorcycleのスペシャルムービー)


最初のVCRが、ドンヘ&ウニョクで宝箱をゲット、悪者に取り囲まれるも瞬時に撃退して、SMルーキーの子と思われる女の子(<可愛い)のところに宝箱を届けて、かっこよく決まった!かーらーのーズッコケ、といういかにもD&EらしいかっこかわいいVDRですごく楽しかったです。

オープニングは大きなミラーボールと一緒に天井から降りてくるウネ。足元が狭いので、ちっちゃく踊ってるところが可愛い。牛柄(どんちゃん)と豹柄(ひょく)のコートがめちゃくちゃ暑そう。

Champagne Girlはバーのカウンターみたいなセットで、シャンペングラスを持っての細かい振り付けのパフォーマンス、ダンサーさんたちの魅力満載のスタイリッシュなステージ。10人とか人数がいてあっちを見るか、こっちを見るかの葛藤に常にさいなまれる普段のSJ本隊のステージに比べ、二人だけ追っかけてればいいので見てて断然ラクだということに気づく。

最初のご挨拶、どんちゃんが「僕は、誰!」ってやってELFが「ドンへ!」って答えるんだけど、9日声が小さいのがお気に召さなかったらしく、「ん〜ん〜ん〜」って拗ねた声を出したところで萌え死ぬかと思いました。なんなのあのん〜ん〜ってwwアラサー成人男子がこんな可愛いことやってていいのか(<いいぞもっとやれ!)的な。10日は「僕は誰?」「ドンヘー!」「あ、(イヤモニ片方はずず)」「僕は誰?」「ドンヘー!」「あ、(イヤモニもう片方はずす。」「僕は誰?」「ドンヘー!!!」(どんちゃんご満悦♪)という流れでした。

「スーパージュニアD&EのDを担当しているドンヘです」というどんちゃんのあと、「スーパージュニアD&Eの…&、を担当しているウニョクです。アンド、ヒョクです。」というひょくちゃん。「なぜなら…Eは、みなさんが「いい」だから。」(9日)、「なぜなら…EはELFのEだから。D & ELF!」(10日)だったかな?オーラスではどんちゃんが「DはドンヘのD」って言い張るから、ヒョクチェが「違う違う、Dは『大好きのD!』」つってて、こんな風に咄嗟に日本語の冗談言えるようになってるなんて…って感心しちゃった。どんちゃんもそれ聞いて「うまい!」って思ったらしくてきゃっきゃしてて可愛かったです。「大好き(D)、&(自分たち二人を指さす)、ELFジャパン(E)!」のくだりよかったなぁ。

9日、どんちゃんは最初の挨拶でとても長いご挨拶をやろうとしてて、「最初、22回の公演って聞いたとき、長、い、旅に、なるなと思った、んですが、(ぜえぜえはあはあ)僕、今、すごくがんばってるので…、(<すごくよくわかるよどんちゃん!<ELF心の声)ちょっと、時間をください…(ぜえぜえ)22回公演って、聞いたとき、ながい、旅に、なるなと、思ったんですが、終わってみると、あっという間みたいでした。…少し、時間を、ください…(<横でヒョクチェがちまちま助け舟を出しながら励ます<手に汗を握りつつ「がんばれっ」と心で叫ぶELF)…残り二回の公演、さい、ご、まで、(はあーっとすごいため息w)最後ま、で、楽しく遊びましょう!終わった!」(<いや公演始まったばっかりだからw)みたいな感じになってて、もうほんっとに可愛くてきゅんきゅんしました。「終わった!」ってガッツポーズしたあとそのまま後ろのセットにぶら下がって懸垂してた(笑)。なんかこうですね、歩き始めたばかりの子どもが伝い歩きをやめて、よちよち自分の足だけで歩いてるのを、周囲の大人全員固唾を呑んで見守って、壁から壁までたどり着いて「うわあああ!」ってみんな大拍手するみたいな、そんな感じ(笑)。ここだけでもう会場内の一体感、親密感が一気に盛り上がるという。

10日はもうちょっとスムーズになってたんですが、やっぱり途中「う」ってなりながら、子犬の瞳で「僕、いま、すごく、がんばってます…」って言ってぜえはあしてて可愛かった。「昨日(9日)は明日(10日)までに(挨拶)完璧にするみたいなこと言ってたじゃん」とひょくに突っ込まれてましたがw なに言ってたか忘れましたが、この挨拶のあと日本語ですごくすらすらすらーってしゃべれたところがあって「なんだかやけに上手ですね」ってひょくにいわれて、どんちゃんが「これはもう半月前ぐらいに教えてもらったやつだから…」って言って照れててそれも可愛かった。途中SJ-MのM活入って中国語も喋らなきゃだったし、混じっちゃって大変だったよねぇきっと。

でも、全体的に二人とももんのすごく日本語上手になってて、9日なんかネモトさんの出番すごい少なかったですよ。トークのかなりの部分を日本語でまわしてた。あとヒョクチェの日本語の発音すごく上手でびっくりした。ヒョクチェは聞いたことそのまま繰り返すのがすごく上手、たぶん耳がいいんだと思う。どんちゃんはもう1ステップあがってて、自分の気持ちをちゃんと日本語で表現したいと思ってて、長いフレーズに挑戦してるので逆にたどたどしくなっちゃうんですが、ときどき「僕の言ってること、わかる?」「聞き取れないとこある?」って聞きながら、ELFが「大丈夫!」って答えるとすごく嬉しそうで、こうやって一所懸命コミュニケーションとろうとしてくれることがすごくありがたかった。

Bari5!ではスモーク出るバズーカみたいなの持って遊ぶシーンがあるんですが、9日は明らかに煙出しすぎでメインステージに戻ってから最初よく見えなかったww ばりご入るとき「次の曲は〜(ELF「ばり5!」)違うよ、ばり5じゃない!」って感じ9日ひとしきりELFとやり取りしてたんですけど、あれは何か地方公演の前振りがあるのか…??私武道館のみ参加だったので、ちょっとわかりませんでした。10日はそのやり取り抜きでヒョクが「Bari5!」って言い捨ててたんでそれはそれで面白かった。

お祭りソングのバリ5とA Man In Love、Motercycleとダンスチューンが続いてカッコイイとこです。それにしてもA Man In Love、この二人だと、「あ、…あ…兄さんがダンスを、が、頑張ってる…(後半に入って)…やばい、83の息がそろそろあがってきた…あとちょっと、頑張って!」とかハラハラしなくてすむので(笑)すごく安心して見てられる。キレが違って普段以上にかっこよかったです。思うんだけど、ヒョクは特にSJ本隊で踊るときはある程度全体のバランス考えて(手を抜いてるわけじゃなくて)ダンスを緩くしてるとこある気がする。それがウネだと思う存分踊れて気持ちよさそう。Motorcycleではステージ上にでっかいバイクも登場しましたよ。やっぱりあの曲いいなぁ。いい具合のふざけた抜け感とクールな部分、全体のバランスがすごくいい。

衣装がえしてのShe Wants Itは、ギャンブラーみたいなイメージで、でっかいトランプ持ってたり、遊び心のあるミュージカルみたいな演出でした。ダンサーさんたちがかっこよかった。

Kiss Kiss ダイナマイトはとってもダイナマイトな腰つきのダンスがGoodです。途中でダンス教えてくれるとこがあるんですけど「じゃあ、ゆっくり教えてあげます…こうやって、こうやって、こうやって、こうやって…」<早すぎるわ!!!って感じでとてもじゃないが一度じゃ覚えられなかった…。でもなんかみんなで踊ると楽しいですね。ウネの曲は全体的にレトロポップな感じなので、誰でも一緒に踊れるのがいい。若い頃ディスコ(<クラブじゃないよ、ディスコだよ、あとジュリアナお立ち台とかよりさらにちょっと前だよ!)で遊んだ頃の楽しさを思い出すアラフォー。そして目の前の席には小学校低学年ぐらいのELFちゃんがいましたが、その子ももちろん一緒に踊れるし、初日偶然あったELF友達はお母さま(60代ぐらい?)と一緒で、おそらくそのお母さまもエンジョイされたはず!SJのコンサートってこの受け入れ幅の広さがいいんですよねぇ。初日は入り口前あたりにいたら、高校生ぐらいの男子二人組っていうお客さんもいてね、おそろいの野球服みたいな服着てウネコンキャップ被って、コピーユニットとかやってるのかな、って感じだったんだけどすごくキュートでした。

アンドロイドシンドロームでは、映像と人の動きをシンクロさせた演出で、途中ウネの二人がステージの上立ってた、と思ったらそれが急に映像に切り替わって、まるで二人が空中浮遊して瞬間移動してるみたいに見える演出があって、そこ9日に正面席から見たときには本当にマジックみたいでうを!?ってなって面白かったです。10日、ほぼ真横ぐらいの席から見てたら、切り替わる瞬間に、すごいすばやく奈落に下がってるんですね。種明かしと両方見られて面白かったー。

ドンヘのソロは、Wonderland。これって暮れのコンサートとかでもやったんでしょうか。私あの中継見にいけてないんで、この曲のパフォーマンス見るのは初めてでした。どんちゃんらしい甘いボーカルとダンス、とても掛け声かけやすい曲で楽しかった♪「ワンダー、ワンダーって言ってあげて!」っていうツイート沢山見かけましたが、I Like You♪Wonder!も声揃っててよかったですよー。あと、「ヒョクのソロの出だしのところ、ヒョクが指を鳴らしてからイ・ヒョクチェコールを!」っていうのも、オーラスとかタイミングほぼ完璧でした。ヒョクチェはソロでダンスだけじゃなくて上手な歌も披露してくれました。今回全体的に口パクだけじゃなくて思った以上に生歌も結構あって、どんちゃんも安定したし、特にヒョクチェが数年前に比べて飛躍的に歌が上手くなってて感動した。デビューからもうじき10年になろうとしているし、十分世界で売れているのに、少しずつ自分たちに出来ることの幅を広げながらステップアップしている姿に、なんというか身が引き締まる思い。

Still Youは懐かしいロンドンのMV流しながらしっとりと。10 Yearsまできたとこで、まだいっぱい曲残ってるのに、10日のステージではどんちゃんが早々と目にいっぱい涙を溜めて泣いちゃって、やっちゃった!って顔して後ろ向いて涙拭いて、なんかきゅんとしました。「この曲がこんな悲しい曲だと思わなくって」「なんで泣いちゃったかわからないと思うんですけど、今日の最後の公演のリハーサルのときに、スタッフの方たちが泣いてて、思い出したら涙が出てきちゃった」ひょく「今日は僕たちふたり楽屋で話をしてきて、泣かないようにしようって言ってきたのに、なんで先に泣いちゃうのー。」

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ラベル:Super Junoir EunHae
posted by なつめ at 22:57| Comment(16) | TrackBack(0) | マイブーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月09日

ウネコン、ウネコン!

GWですっかり曜日感覚とかぼけまくってたんですが、明日(日付変わったからもう今日)はウネコンなんでした!うわーい、仕事帰りに行くよ武道館!待ってろよ武道館!て感じでテンションあがってます。

新鮮な気持ちで見たかったので、極力レポおっかけすぎないようにしてたんですが、さすがに前日だから追っちゃうよねー。って感じで今日のレポを見てました。ふむふむ、色々段取りがあるのね…でも複数回参戦してる人が多そうなので、素直にくっついていこう。よろしくお願いいたします!という感じです。

EunHaeTour.jpg

今回はえるぷ枠で一次当選だったんですが、二階スタンドというこれまでで一番遠い感じの席で、えるぷ勤続年数が増えれば増えるほど席が遠くなるマーフィーの法則的なものがあるのでは、いや年令だなBBA席なんだな、ちっまあいいやウネがアリーナで可愛い若い女の子みて幸せになってくれればそれで、とか色々思うところはありましたが、とりあえずほぼ正面なので、前回のえくそたんファンミでも活躍したオリンパスの双眼鏡持って楽しんできます。こいつは以前持ってたのより視野が明るくてぐーなのだ。

今回のツアーの様子はフジテレビNEXTで放映されるそうですが、DVDも出るよね?出してよね?って感じです。できれば全部の会場のが見たいけど、さすがにそれは10万円コースだろうから諦めるとして、でもトークのとこのダイジェストぐらいは欲しいなー。ネモトさん翻訳つきで。ネモトさんの翻訳部分をDVDで字幕にされちゃうの残念なんですよね。ネモトさんので聞きたいの!いやむしろウネとネモトさんの絡みが見たいの!というマニアックな要望がエイベ×クスに届きますように。

写真コーナーとか、お楽しみ企画が色々あるようなので、楽しみです。1回しかない「ライブ」を作るために色々工夫してくれてるのが嬉しい。

そうそう、フラウのウネインタビュー記事、短かったけどよかったんですよねー。



これでもか!ってぐらいのラブラブっぷりはさておき、一番「いいな」って思った部分は、ああ、習慣でかわいいかわいい言ってみちゃうけど、彼らもしっかり大人の仕事をやってるんだなーっていう裏話のほうでした。ドンヘは作曲家の人とかに知り合いが多いから、曲作りをやって、ヒョクチェはそれ持ってって会社と掛け合う交渉役、っていう感じで役割分担が出来ている、みたいなくだりがあって、Ride MeのMVのあの「イージーライダー」のシーンも、彼らがやりたい!っていって入れてもらったシーンだったと聞いて「わかってる!」と思ってすごく感心したんだけど、こちらが思ってるよりずいぶんクリエイティブな部分に関しても関与しながらやらせてもらってるんだなぁって。

アイドルはお仕着せの曲をなんにも考えず歌って踊るだけ、みたいに見えちゃうかも知れないけど、芸能界での経験を重ねて人脈広げてセンスも磨いて、ステップアップしながら「自分たちがやりたいこと」に一歩一歩近づいてるって、なんか頼もしいし、素敵だなーって思うんです。そういう二人の「オトナ」なところが記事垣間見られたのがよかったです。写真は、狙ってるんだかたまたまそうなっちゃったんだか、若干昭和レトロな感じでしたが…(汗)。

客船の事故のための芸能番組自粛で遅れていたEXO-Kのカムバックも、ようやく今週きましたね。CDも発売開始。日本に届くのはいつ頃になるのでしょうか。とか言いつつ結局iTunesでも買ってるひと←だってデジタル版1000円なんだもん…。そう考えると板のほうは、ほぼ写真集兼トレカ運試し的なことで買うんだな、という気がしますね。でも、写真いいのですよ…すごく…。

OverdoseChenchen.jpg

とりあえず私はこの↑ちぇんちぇんのためだけにでも、板を買う準備は出来ている(←というかとっくの昔の発売延期段階から予約しておる)。



ここまでのMっ子たちのステージも、Kのカムバックステージも、王子さま系スーツ衣装でMVに出てくるヒップホップ系の衣装ではないんですが、ちぇんちぇんとかクリスとか、この手のカッコ似合うと思うんだよなー。こっち系の衣装でもやってくれないかなー。

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posted by なつめ at 01:53| Comment(9) | TrackBack(0) | マイブーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月02日

たおちゃん、お誕生日おめでとう♪

今週は火曜日がお休みだったりして、世の中ゴールデンウィークゴールデンウィークいってる中での出勤で曜日感覚がズレてまして、明日はカレンダーどおりで土曜日お休みだと思っていた私です。夜になってから明日も出勤だと気づいたダメージでかい…orz

だけどめげずにたおちゃんおたおめ記事を書くことにしました。久しぶりの「えくそたんを覚えてみよう」シリーズってことで!あと残ってるのはベッキョンだけかな?お誕生日にできるかなぁ。にょるは一番最初ですっ飛ばしたのでもう一度やろうかと思ってますが…

というわけで、いきます。たおちゃん。

本名:ファン・ズータオ、1993年5月2日生まれのEXO-Mマンネ、武術および高音ラップ担当、セルカ王子、カンフーパンダ、ABスタイルの不思議ちゃん。特殊能力はタイムコントロール。



こちらのデビュー前のteaserで「棒の子」として出てきたので、比較的覚えやすかったのではないかと思います。私がEXO見始めた頃に一番最初に注目してたのはたおちゃんでした。なんか、ハンさまにどこか顔の雰囲気が似てるっていうか、目鼻立ちがノーブルな感じで、それとこの中国武術、アサシンみたいな瞳。そら目立ちます。

TaoHistory.jpg

というわけで、KではD.O.推し、Mではたおちゃん推しで始まった私のEXO活動でしたが、蓋を開けてみたらこの子はギャップ萌えの子だったんですねぇ。

空港写真、こんな「グラビア撮影か!?」みたいな感じなのに…。
130920_ベルリン行きたおちゃ.jpg

パンダ好き。可愛いもの好きの甘えん坊。
TaoPanda.jpg

そして泣き虫っ子。



でっかい身体で、暗殺者みたいな顔して、べそべそ泣くたおちゃん可愛い。

ぐりぱの隠し撮り画像なんでちょっと貼るのはばかられますが、私が見た最終回、4月13日の二部のラストでも、たおちゃんは涙を流してました。一所懸命カンペみながら日本語でしてくれた挨拶、忘れない。
HelloTao.jpg

そしてドジっ子。

バラエティ的には大変おいしいですね。レイしゃんは天然ですが、たおちゃんはいわゆるドジっ子です。結構色々と危なっかしい子なもので、デビューイヤーとかはクリスが手繋いで迷子にならないようにしてた。xoxoの全体活動期にはスホさんがお母さんのように面倒見てましたね。そしてMの長兄シウミンは、たおちゃんのことを「僕の宿題」と言ってます。どのひょんたちにもお世話してもらってる、甘え上手。

CPは当初はクリタオが王道だったんですが、大陸ではクリレイの勢いが強くて、たおちゃんクリレイペンに「あんた邪魔!」的なこと言われたりしててかわいそうでした。この二人はCPっていうより親子ですね。クリスパパ。クリスはとりあえずお父さんみたいにタオちゃんの子守をしてます。
クリスぱぱ.JPG

ビジュアル系の二人が並ぶともうなんか別世界なんですが…。
くりたお.jpg
これ別に撮影とかじゃないんですよ。ただの空港写真なんですよ。なんというハイクオリティ…。たおちゃんってたまに、もうCGで出来てるんじゃないか、ファイナルファンタジーとかの世界の住民じゃないのかとか、裏返したら足の裏に「MADE IN NASA」とか書いてないかとか、心配になっちゃうんですけど、とりあえずさいたまで実在は確認してきました。この美しい生き物は、実在しております。

次の王道はソコギ(牛肉)CP。これは、タオ×ベッキョンという異種格闘技みたいな組み合わせです。なんかたおちゃんはベッキョンにひどく懐いてまして、誕生日が近いものですから「おんなじ牡牛座だね!」と言いたかったらしいんですが、たおちゃん韓国語はまだ少し苦手なもので、牛といえば牛肉(ソコギ)しか知らず。結果ベッキョンのことを「ソコギー、ソコギー」って呼んでます可愛い。ベッキョンもさんざんたおちゃんのふわふわ韓国語の口真似とかしながらも、弟みたいに可愛がってて微笑ましい兄弟CPです。
BaekTao.jpg

そして、xoxo活動あたりからはなんといってもフンタオが熱い。なんせ今年の春節のお休みに、たおちゃん青島の実家にセフン誘っていきましたから。

huntao青島.jpg
マンネラインかわいい。

これ帰国時の写真なんですが、新婚旅行から帰ってきたペアルック夫婦みたいじゃないか…どうなってるんだ。
140203_HunTao青島帰り.jpg

たおちゃんは93年生まれでセフンは94年なので、一応たおちゃんがヒョン(お兄さん)なのですが、ほとんどそういう雰囲気はないですね。むしろセフンのほうが落ち着いててお兄さんみたい。実際セフンは雑誌か何かのインタビューで、「年下みたいな気がするひょん」として、「D.O.、チェン、タオ」の名前を挙げてましたし。

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posted by なつめ at 02:20| Comment(2) | TrackBack(0) | マイブーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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