2006年01月10日

【響鬼46話】つまりそれはダイエットの理屈

ザンキさん散華以降、ほぼ放心状態のまま年末を過ごし、せっかくの紅白も我が家のチョビが「ドラ●もんスペシャル」を見たいとか言うから、でもってビデオ設備のない旅先だったもんだから、布施さんの「少年よ」も聴きそびれてしまった。がっくし。でも中野サンプラザにかけてますから。風邪だけはひいてくれるなよチョビ!

しかし、響鬼も残すところあと一月。ピンチで脱皮したらどう考えても危険やん、という次のライダーの話はさておき、新年最初のヒーロータイムのレビュー、いってみましょう。

朝日公式のストーリーおさらいはこちらから。

今回の見所は、1)初詣。花火編に続きお着物姿の皆さん、なかなかお似合いで。ああ、ここにザンキさんがいれば、ザンキさんがいれば、ザンキさんがいれば…ぐすん。
2)初笑顔以降、素直な転校生。再度編入。フランスのママ、いいからもう少しまじめに子供の将来を考えなさい。
3)トドロッキー、いくら緊急時でも日菜佳ちゃんにその態度はおばちゃん赦しませんよ。しかも二刀流という荒っぽさ。奇跡の復活後のパワーアップはまさにザンキさんとの二人三脚なのか。それにしても、ザンキさんザンキさん言いすぎ。成仏できないじゃんか。(私も言ってるけど。)
4)パネルシアター物語は続く。そして明日坊の一歩進んで二歩下がるも続く。
5)迷える青年イブキくん。やっぱり頼るのはサキュバス姐さんだったか。あきらちんは、立場的にどうなっているんだろう…ただの女の子に戻っちゃったんだろうか。でも吉野の身元保証とかは?うーむ。気になる。個人的には、ここで宗家のイブキくんを奮い立たせるのが、あきらちんであって欲しかった。「かっこよくないイブキさんは、イブキさんらしくないから。」とかね、懐かしい台詞でね。恋愛ものより師弟ものが好き。
6)洋館の男女、スーパー童子とスーパー姫。カタストロフに向かいながら混乱するそれぞれの関係。頼みますよ御大、ちゃんと落とし前つけてね。
7)ところで裁鬼さんとか弾鬼さんとか、この手の大事な会議のときには呼ばれないのか。あるいはトドロッキー同様、たちばなの雑煮を食べる暇もないのか。OPの関東の鬼勢ぞろいシーンが本編で見たい!この際、卒業式の集合写真で休んでしまった人みたいに合成でもいいので、ザンキさんも勢ぞろいに入れて!

さて、修行の道についてですが。ある意味、ダイエットと同じで、最初の体重が重いほうが、短期間でいっぱい痩せるわけよね。80キロの体重を50キロに落とすのは、その気にさえなれば割とスムーズだったりして。50キロを48キロに落とす、っていうことのほうが、なんか難しいじゃないですか。特にそれで健康的にバランスとれちゃってる場合。そういう意味では、少年のほうにむしろハンデはあるんだよね。そもそもブラバンの話も消えちゃってるし。

響鬼、というこの新しいライダーの物語が始まったとき、童顔の明日夢少年が、ラストどのような成長を遂げるのか、というのがとても楽しみでした。個人的には、別に鬼でなくてもいい、ただなんとなく偏差値とか考えて、ブラバンあきらめて受験校を決めた中学生の彼から、自分の進む道を、小さなことでも自分自身で迷いながら、悩みながら、決めていける少年へと。変わっていく彼の姿が見たくて。

伝説の29話で、ある意味でいったんその彼の成長物語には終止符が打たれてしまったかのようでもあります。まっすぐに、まっすぐに響鬼さんを見上げる少年の瞳がそこにありました。

んが。

キョーちゃんが出てきて、あれだけストイックに鬼の道を進んでいたあきらちんが普通の女の子に戻るに至り、確かにストーリー的にはオロチだのなんだの、それっぽい(でも予算は最低限な感じの)盛り上がり方を見せていて、その中でザンキさんとトドロキの卒業ストーリーなど、秀逸と呼べる場面はいくつもありましたが、青少年の成長物語のほうはいったいどうなっちゃったんだろう。と思うことしきり。そんな展開にも、次回なんらかの方向性が見えるような予告編ではありましたが…どうなのかな。

ともあれ、あとちょっとですね。しっかり見届けます。完全新生の、完成を。

posted by なつめ at 01:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 特撮ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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仮面ライダー響鬼 四十六之巻― 極める鬼道 ―
Excerpt: 「ボクはまだ死にたくない」予告でイブキさんの悲痛な声を聞いて、もっとダイレクトな人柱要請が吉野から下されたのかとうな垂れていたので、そこまでえげつなくなくて嬉しかっ??
Weblog: 響く鬼ってどんなオニ?
Tracked: 2006-01-10 20:42