2015年03月13日

キャラメルボックス「クロノス」みてきた。

仕事やらなにやらバタバタしてる上に相変わらず咳が止まらずなるべく休んでたので、ちょっと遅くなってしまいましたが、先週の日曜日はキャラメルボックスの30周年記念公演「クロノスジョウンターの伝説」の「パスファインダー」のほうの公演をみてきました。

キャラメルボックスの定番にもなってる、タイムトラベルものの小説「クロノス・ジョウンターの伝説」のシリーズ最新作ですが、今回は原作小説にはないオリジナルストーリー(もちろん原作者の許可はアリ!)ってことで、誰も知らないお話です。

ちなみに原作本↓は、劇場ではキャラメルボックスのオリジナルカバーつきで販売されてますw
クロノス・ジョウンターの伝説 (徳間文庫)
梶尾 真治
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非常にキャラメルっぽい爽やかなラブストーリーですが、30周年記念作品らしく、過去に飛んだ先で出会う主人公の兄が、大学やめて演劇に走っちゃってたことがバレるというエピソードがあったりして、「演劇って、スゴイんだぜ、泣いてる人を笑わせられるんだぜ」みたいな、この30年も続いた劇団の心意気みたいなものがストーリーからも感じられたりして、記念の年に相応しいお芝居だったなーって感じ。

主人公の兄と、その恋人と、過去で出会った女の子と、それぞれの出会いが、それぞれに希望を与える爽やかなラブストーリーで、今回のは本当に初めてお芝居見る人とかにもオススメだと思います。

驚いたのが、カーテンコールで写真撮影OKタイムを設けたり、次回公演の予告編ダイジェストを生でやったりっていう新しい試みを始めてたことですかね。私いったことないけど、Kミュージカルだとカーテンコールが撮影OKみたいなのは多いみたいですが、国内の演劇でこういうの見たの初めてだなぁ。

撮ってみたけど暗いしブレブレだった…(汗)
キャラメル1.JPG

キャラメル2.JPG

ちょっとお芝居の余韻をぶっ潰しちゃうところはあるし、試みじたいがいいかどうかっていうと若干微妙なところはあるけれど、でもこの劇団が80年代の小劇場ブームが去ったあとも、こうやって息長く続いていて、劇団創設時には生まれてもいなかったような若手の役者さんを迎え入れながらまだお芝居をやれているのって、座付きの脚本家のホンがわりと「時代に添い寝」系じゃなくて再演に耐えるストーリー性の高いものだった、ってことだけじゃなくて、こうやって「お客さんにまた来たいと思ってもらえるにはどんなことができるか」っていうアイディアを、いちいち実践してみているサービス精神にも理由があるよなぁ、って思うのです。

当時好きだった劇団はほとんどが解散とか永遠の活動休止とかになっちゃってるので、いまどきオープニングでダンスがあるようなお芝居なんて見られるのキャラメルボックスぐらいじゃないの、って感じです。ああ、そういうの懐かしいわぁ、って思う人も、そんなの観たことない、っていう人も、是非足を運んでみてください。最終日とかじゃなければまだ普通にチケットとれるはずー。

さて、韓国でのウネ活に加えて、日本版のリリースも近づいてますが、MV撮影動画でましたねぇー。


「ドンヘ&ウニョクが美女とキス」とかいういかにも釣りっぽいタイトルはともかくとして、ああ早く本編もメイキングも観たいなぁって楽しみです。このモデルのお姉さんの、カットの声かかって0.2秒ぐらいで「オッケーっすか?」みたいなクールなお顔で監督のほう観るこの感じが男前すぎて…。もうちょっと「うふっ役得♪」的な雰囲気あるのかと思ったのに、ザ!職人!って感じでかっこよかったです。トゥギがDJ役でカメオ出演してたり、ぎゅが応援に来てたり、仲良しっぷりにほっこりしますね。

韓国のほうのアルバムの大人っぽい雰囲気もいいですが、D&Eに関しては日本版の曲もすごく二人にぴたっとはまってて好きです。
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ウネコンオーラス詐欺で武道館やんないかな!とか思ってるうちに、KRYのチケット先行予約も始まりましたねー。このオール平日攻撃に泣きながら、最低でも1公演は観にいきたいな…ってことで、幸運を祈りつつトライ!だけどどこのオール平日当然的な流れ、なんとかさせたいな…そりゃ平日のほうが賃料安いし儲かるんだろうけど、こうやって平日でもみんなが無理して席埋めてたらエイベは土日公演とかやんないよな…でもエイベを懲らしめるためにがら空きとかになってメンバーが悲しむのは嫌だし…うううう、ジレンマ。この足元見られてる感が悔しいのう…。

ところで、話がポンポン飛ぶのですが、今週届いた訃報で、2月の末に松谷みよ子さんが亡くなってたことを知り、結構ショックでした…。

松谷さんといえば私的にはやはりモモちゃんシリーズで、最近出てる絵本のやつより断然昔からの単行本のほうが好きです。



ですがこれ、幼い頃に読んだという私と同世代の人は、この話が延々つづいてて、後半では主人公はモモちゃんからアカネちゃんになり、最後はなんとママと離婚したパパの死というテーマまで描いて完結する、ってことをご存知の方は少ないのでは…。



子どもの頃も、実はモモちゃんのお話の中にはちょっと子ども心に怖いなって思うエピソードがいくつかあって、一番怖かったのは、ママが森のおばあさんのとこに相談にいって、ヤドリギの話をされるとこなんですが、のしのしと歩き回る木の絵とかがもうすんごい怖くて、小さい頃の悪夢の定番だったりしました。松谷みよ子さんは児童文学者であると同時に民話とか現代の怪談の研究者でもあり、モモちゃんシリーズ後半にも学校で兵隊さんの幽霊に会う話だのスキー場で雪女に会う話だの、これ子どもおねしょするがな…みたいな話がちょくちょく差し込まれています。

だいたい、モモちゃんって子どもの頃には気づいてなかったけど、引っ越してアカネちゃんが森のくまさんに育てられる話とかって、どう考えてもママ離婚して実家帰って、実家の親に子ども預けて仕事してる、ってシチュエーションを寓話化してるんだもんな…そのうち「本当は怖いグリム童話」ならぬ「本当は怖いモモちゃんシリーズ」とかの本が出たっておかしくないと思う。

だけど、小さい子どもを抱えてシングルマザーになって再びモモちゃんシリーズを読み返したとき、働くお母さんが勇気付けられるようなエピソードが前半にはとくにいっぱいあって、ああ、WM必読の書だよなぁーって思いました。これと松田道雄の「育児の百科」さえ家に置いておけば、なんか私こんな母親でいいのかなぁ、とか凹んだときにも絶対元気が出ると思います。

定本育児の百科 (岩波文庫)〔全3冊セット〕
松田 道雄
岩波書店
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近頃は文庫になってるのか…すごいな。私は漬物石代わりに使えそうな大きいやつで持ってましたが。

あとは赤ちゃんが生まれたときの定番「いないいないばあ」「おさじさん」あたりが有名じゃないかと思いますが、私はこのへんの赤ちゃん絵本シ−ズなら、この有名な二冊よりも、「のせてのせて」と「くつがじまんのむかでさん」のほうが好きだなー。

のせてのせて (松谷みよ子あかちゃんの本)
松谷 みよ子
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くつがじまんのむかでさん (あかちゃんのむかしむかし)
松谷 みよ子
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赤い素敵な自動車に「のせてのせて」っていろんな動物たちが乗ってくる。いわゆる繰り返し絵本の典型的な作品ですが、この明るい絵柄がいいし、読み聞かせしててとてもお口が気持ちいいのです。言葉のリズムをとっても大事にしてる文だなぁっていうのが声に出すとすごくよくわかる。日本語の品がよくて、気持ちがいい。息子も小さい頃大好きで、特に多く読み聞かせた一冊でした。

むかでさんのお話は、脱いだり履いたりが大変なのにくつがじまんのむかでさんのちょっぴり滑稽なお話ですが、可愛くってほのぼのする。このあたりは民話の再話なのかなーとも思います。

松谷みよ子さんの本を一冊も読んだことない、っていう人は本当に少ないんじゃないかなぁ。生涯に500冊以上の本を送り出してこられたそうです。ニュースを聞いて、新しい作品はあんまり読んでなかったので、追悼、と思って本屋に行きました。

が、その本屋で関係ない本を買ってしまったw すみません。でもよかったもので。この時期、入学、進学、就職など、新しい環境に入っていく人たちに贈りたい絵本を見つけてしまった。

あした、がっこうへいくんだよ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
ミルドレッド・カントロウィッツ
評論社
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あしたから学校に行く男の子が、お気に入りのテディベアに、「きみは大きくなったんだから」あれもできるでしょ、これもできるよね、って呼びかけていくモノローグでお話が進んでいきますが、本当はその男の子自身が、自分自身をそうやって励ましてるんだなぁーっていうのが微笑ましくて、あの新しい環境に飛び込む前のわくわくとかドキドキとか、あの「大人になるんだもん」っていう気持ちを新鮮に思い出させてくれるような、そんな絵本です。これから小学校、っていうお子さんは、きっと主人公の男の子に気持ちを重ねるだろうし、私みたいにそういう経験が大昔になっちゃった歳の人でも、あの胸がギューっとなる眠れない夜を思い出して、ほっこりしたり優しい気持ちになったりすると思う。この時期、3月に是非読んで欲しい一冊です。

松谷さんの新作は、またあらためて探しにいこう…

てなわけで、最後は相変わらず自重しないジョンデ推しです。あの阿鼻叫喚の坩堝だったネイチャー・リパブリックのサイン会の動画が出ましたが…

見ろ…人が ゴミのようだ…
ってな話はともかくとして、大砲ヌナたちの大砲のでかさにひょおおおおってなりましたよ。あれを三脚なしで扱うのか…腕強い…すげぇ…尊敬…。

週末のライブの高画質も出て、タオチェンとかに萌えております。

taochen.JPG

私レイチェン、クリタオ、ルゥミン推しだったので、タオチェンとかってまったく眼中になかったんですが、この子たち実はMのマンネラインなんで、初期はわりと一緒にされたりしてました。当時はもうちょっとぎこちない感じでしたが、3年経ってこういう風に当たり前みたいな顔して絡んでくれるとなんかイイ、って思う。

150308JD1.JPG
華奢ジョンデが帰ってきて嬉しいです。そして何を着てても萌え袖。

150308JD2.JPG
とりあえずこの距離は羨ましい…幼女になりたい…←違



posted by なつめ at 02:02| Comment(1) | TrackBack(0) | おでかけメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しく読ませていただいております!

暫く咳が止まらないとのこと、
こじらせますと咳喘息になる場合がありますので、
早めに呼吸器内科に行ってみてください。
すでにご存知でしたらすみません。

咳って油断大敵です!
私も風邪をこじらせて咳喘息になったので気になり、コメントさせていただきました。

季節の変わり目ですから、ご自愛ください。
Posted by まきこ at 2015年03月14日 02:05
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