2016年04月04日

ヒョクチェのお誕生日&ヘイトフル・エイト観てきた

あっという間に1年の4分の1が過ぎてしまった…というわけで、世の中エイプリル・フールにディスパッチがぶちかましてきたカイスタル熱愛問題で大荒れですが、4月といえばヒョクチェのお誕生日ですよー!

DnE.jpg
(と言いつつ、カメラロールにヒョクチェのソロ写真がなくて、ウネの写真になってしまった…汗)

去年の今頃は、まさにD&Eの2度目の日本ツアーで、埼玉アリーナにヒョクチェお誕生日ライブ観に行ってたんです。そう、あの、チャンミンが観に来てたやつ(ガチヲタスタイルでステージにもあがってくれた回)。あの日のヒョクチェのバースデーケーキを前にしたお祈りは「SJと東方神起がこれからもずっと長く活動できますように、SJと東方神起がコラボステージできますように、皆さんが健康でいられますように」でした。自分のお誕生日なのに、真っ先にグループのこと、応援にきてくれたチャンミンのこと、そしてファンのことをお祈りしてくれたヒョクチェに、「こ、これだからヒョクが好きなんだよぉおお」ってなってました私。



色んな波があり、大所帯だけにその時々でケンカも多いSJというグループの中で、ヒョクチェのような優しい子が人と人の間を繋いでくれることが、どれだけグループの存続のための力になっていたのだろう、ということを、ヒョクが入隊してしまってからあらためて強く感じています。軍役中のたまの休みのときにも、弟のカムバの応援に顔出してくれたり、そんな風に自然に「人」を大切にできる人だからこそ、人から愛されるんだろうなぁって思う。

弟弟しい感じだったデビュー当時の雰囲気も、トゥギ不在中にリーダー勤めた期間と、D&E二人だけの活動期を通じて、どんどんしっかりしてきちゃって、それが頼もしくもあり、泣き虫だったヒョクチェが泣かない大人の男になってしまったことが少し寂しくもあったけど、今は兵役を終えて帰ってきたとき、ますますいい男になってるだろうなぁーということが楽しみで仕方ないです。軍の仕事は辛いこともあるだろうけど、でも心の中にある優しさだけは、決して変わらずにいて欲しいです。お誕生日、おめでとう。あと、1年ちょっと。元気で帰ってきてくれることを心待ちにしています。


東京ドームでみんなでちょぎわやりたいなぁー。
さてさて、映画の話。リップヴァンウィンクルの花嫁と、どっちにするかかーなーりー悩みながら、結局タランティーノ観て来ました。

ヘイトフルエイト


私、タランティーノはレザボア・ドッグスとパルプ・フィクションが大好きで、その後の作品は子ども生まれたりしてあんまり観てなかったんですが、今回のはレザボア…ぽいよ!という噂を聴いてちょっと興味あったのです。

これはネタバレしちゃったらもうなんにもならない映画なので、ネタバレはしませんが、そうですねぇ、感想というかなんというか、ああ、タランティーノに新撰組とか赤穂浪士とか撮らせたいなぁ…というのが第一の感想でした。何を言ってるかわからないかも知れませんが、つかタランティーノっぽく誰か新撰組撮ってくれ!と思ったの。

これ一応西部開拓時代を舞台にした時代物なのですが、日本の時代劇映画って、山田洋二とかの人情モノか文芸っぽいのか、時代考証ガン無視コメディもしくはCG使いすぎアクションか、あとはもう無意味に脱ぐ花魁ものばっか、って感じがあるじゃないですか。そうじゃない、エンタメだけどサブカルヲタがぐいっと心を掴まれる要素もあって、でも時代劇としても成り立ってて、っていうものをこんな風に撮ってくれる日本人監督いたらいいのに…!って思ってしまったのです。

でも、よくよく考えてみたらそんな監督って黒澤明ぐらいしか思いつかなくて、じゃあもうタランティーノに撮らせるしかないな…と思った次第。誰か企画してくれい。

映画としては、これ3時間もかける必要あるかなぁ…という間延びした部分も若干ありましたが、私みたいに世界史の授業の記憶が若干薄れている人にとっては、最初のほうの馬車のやり取りで、南北戦争の歴史を記憶の底から引きずり出すような時間があったのはありがたかったし、そもそもこの作品は制作前に脚本流出して書き直したりという経緯もあるので、ある程度しょうがないかなぁと思います(でもこれから観る人は一応一通り南北戦争の歴史読み直しておいたほうがすんなりわかってラクだと思う…)。とにかくタランティーノらしさ満載の密室ミステリー。タランティーノお得意の時系列ぶっ飛びみたいなところは少なめで、そういうカットにあまり凝ってない分、舞台劇にしても成り立ちそうな緊張感のある映画になっていました。もちろん役者は皆達者で隙がありません。

ただし、たとえば私の大好きなユージュアル・サスペクツみたいに、最後の種明かしが終わってしまってからも、また何度も観たいという映画とはちょっと違って、とりあえず一回目が勝負かなってとこはあるかな。という感じなので、☆は5点満点で3.5、ってところでしょうか。

現在のアメリカの人種差別問題の縮図になっている、といったような批評もあるようですが、私はそこまで広げる必要もないかなーと思ってる。それよりも、もっと小さな映画業界の中の話として、とにかくどんな映画を撮るにしても、黒人入れて、ヒスパニック入れて、お飾り的な役割じゃない女性を入れて…みたいな「政治的な正しさ」を一通りクリアしてないと映画が作れないことになっているハリウッドで、とりあえず形としてはそれをきちんとクリアした映画でありながら、ここまで激しい人種間のヘイトを描き、しかも社会派映画じゃなくてエンタメに出来ちゃってるという点において、タランティーノってやっぱりちょっと一筋縄ではいかない才能があるんだなぁ…と思います。こんなことを軽やかにできちゃう監督って、なかなかいない。

というわけで、血まみれ苦手な人は要注意ですが、良作でした。私、バイオレンス映画が好きってわけじゃないんですけど、同じ暴力映画なら、もう腕とかスパーンってぶちきれちゃったり、血が出るときも笑っちゃうぐらいブシャーってなるような、現実感ない感じの暴力映画のほうが怖くないんです。精神的にじわじわ虐待される感じのほうが抉られるのでダメ。という意味では、予告編でやってたクリーピーって、ああこれ私絶対観ちゃだめなやつ…と思いました。すっごい怖そう。後味も悪そう…T T

実は、本当に観たかった映画はこっちなんです。シャーロット・ランプリング主演の「さざなみ」。


4月9日公開です。観にいけるといいなー。

近頃、プライベートではしんどいこと続きなのですが、そんな時にも本とか映画とか音楽やお芝居があることで、なんかとりあえず生きていこうかなぁって思えます。あれ公開したら観にいきたいからな…がんばろ…とか、進撃の巨人の最終巻まではやはり読みたい、粘ろう…とか。

とりあえず6月のぎゅコン(当てるつもりでいる)とPerfumeライブまでは何があっても生きるのだ!しかしP.T.A.(Perfumeのファンクラブ)ってすんごいメルマガもマメだし、メンバーブログもよくUPしてくれるし、会員限定イベントとか会報代わりのDVDとか超充実してて、わーFC入ってるーっていう実感あるのですごいお得感あります。年会費300円ぐらいしか違わないのでついつい比べてしまう…エイベックスもっと頑張れ!!
posted by なつめ at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | マイブーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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