2016年07月09日

明日は投票日。

せぶちちゃんのカムバックで超ハッピーな週を過ごしております。ステージごとに細かいアレンジを加えてくれて、毎回一人だけ目立つ衣装とか、「う、見逃せないじゃん…!」という企画を考えてくれるため、どのステージも楽しいのですが、カムバステージのMVPは私的にくぷすでした…というかショーチャンのカメラマンさんにMVPを…!!


私くぷす推しではないんですが、これ見て胸キュンにならない人がいようか。砕け散ってもいいと思いましたね実際。2:09見るためだけに10回ぐらいリピートするだろこれ…!というヤツでした。伝説になるぞ…。

くぷすのサイン会での人たらしぶりについては様々なレポを見ており、こわい、生くぷすこわい、推しじゃなかった人たちがどんどん陥落してる…と震えておりましたが、こ れ は …!

というわけで、皆さん是非2:09しっかり見てやってください。

ハニの髪型どうしたとか、ミンギュのTシャツの1984年の出来事をまざまざと思い出せる私的に、やべぇこの子ら誰一人として生まれてない…!!つかSJですら1984年には83がたったの1歳…!という事実にあらためて気絶しそうになったりとか、ツッコミ&セルフツッコミ入れつつ、楽しく過ごしてます。



リパケは日本版の発売待ってるんですけど(特典DVDに字幕つくから)、我慢できなくて音源はiTunesで買ってしまった…5曲増えて満足クオリティです。


シウォン枠ですが、現在お休み中のウォヌがMVには出演してくれているのも嬉しいです。公開前の動画配信中にもウォヌへの電話コーナーがあったり、こうして一緒だよ!という気持ちを表現してくれることが素直に嬉しいですよ。くぷすの「(放送が)終わったらかけ直すから」つって電話切るところとかが、すごくリアルでいい。ちゃんと連絡取り合ってるんだなーって。


MVメイキング、倒れるとき頭をガードせずにいられないチキンなバーノンと爆竹が怖くて完全に顔が強ばってるぶーちゃん可愛い。

今回のカムバは三週間の活動だそうで、わりとカムバラッシュにあたっているので、また一位獲得できるチャンスがあるかどうかはわかりませんが、とにかくファンを楽しませるサービスをいっぱい用意してくれるせぶちちゃんたちのステージ、見逃さずに楽しみたいです。売れ始めると動画の削除早いからね…!

ボーカルライン&バラエティ担当のそくぶーちゃんたちはトゥギのお誕生日にプレゼントくれたらしくて、可愛い弟達が兵役中で寂しい思いをしているじいじも一回り下の弟たちに癒されてる感じじゃないかしらん。


最後のほうでヘンボクのカバー歌ってくれてますね。NYのKコンでもSORRY SORRYカバーやってくれて、本家はもうこの人数じゃ見られないので感無量。



BANGのせぶちちゃんバージョン好きだなー。これ日本のライブでもやってくれるといいな。昔なんかのドラマに出ていたユイちゃんが可愛かったので検索して、そこでアフスク先輩の太鼓パフォーマンスの動画を見たときには、な、何が始まったのだろう…と思ったものでしたが、今みるとかっこいいな。


でもすごいよなぁこれ。普通にマーチングバンド的なことをやらされているという。「アイドルなのに何故ここまで体育会…」と思わなくもないけれど、でもこういう一芸持ってると何かと便利かも知れない。何に便利なのかはわからないけど。

さて、関係ありませんが、明日はいよいよ参院選の投票日です。18才からの選挙権がみとめられて初の選挙ということで、楽しみにしている学生さんも多いことでしょう。

今回の選挙は、改憲勢力に単独過半数を与えるかどうかという選挙なので、わりとおおごとです。そういう選挙に「参加した」ということだけでも、かならず将来孫やひ孫に「へぇー」と言われること請け合い。行っておきましょう。

行ったことがない方は、投票なんてめんどくさいと思う方もいるかも知れませんが、行ってみたらあまりにラクチンなので、拍子抜けすると思います。考えてもみてください。ヲタは推しに一位をとらせるために、毎日せっせと公式MVをまわして再生数あげたり、読めもしない韓国語のサイト巡回してポチポチしたり、ライブがあればチケット代とあわせて何万もかけて遠征し、朝イチからグッズ列に並んでゲットしたグッズを手に3時間とか4時間とか立ちっぱなしできゃあきゃあ言っておるわけです。その根性があれば、投票なんか文字通りの朝飯前…!

そんなに推したい人いないもん…という人もいるかも知れませんが、投票しない、ということは、「こいつだけはマジ勘弁」と思う人が当選する確率をあげることに協力してるようなものです。だって、そいつの支持者は投票に「行く」んだから。こいつだけはマジ勘弁と思うヤツの当選を邪魔するためと思ってもいい、あるいは選挙後「自分は支持しなかった党とか政治家」に対する文句を心置きなく言える権利のためと思ってもいい(←おかげさまで私はいつも心置きなく首相をDISってます)、とにかく何年かに一度しかない、国の未来を決める人たちを選ぶことに直接関われるチャンスを無駄にしないようにしましょう。

なお、今年は「支持政党なし」というトンデモ政党が出てるので、政治批判のために無効票にしようとして「なし」とか「支持なし」とか書くのは絶対やめましょう。政策も公約もなーんにもない胡散臭い詐欺師どもに政党助成金とかまわっちゃうので。こんなところが議席持つようになったら世紀末もいいとこです。皆さんの代わりに議決に参加〜なんていってますが、この「皆さん」はネット民の多数決を想定しているようです。そんな数字は簡単に操作可能だし、結果どういう風になるかというのは、2ちゃんだの各種まとめサイトだのtwitterを見てれば想像つくでしょう。

また「公約がない」=突然何を言い出しても約束違反じゃないので、右にも左にも転ぶのが自由という、ある意味極右政党や宗教がかった泡沫候補たちよりもタチが悪い団体です。騙されないように。ただ、長生きしたら、この世紀末的な選挙広報をとっといて、未来の世代に見せたいよ…トンデモすぎて話しただけじゃ信じてもらえなそうな党の公約がいっぱい載ってるよ…漫画みたいだよ…

あと、なんとなく改憲改憲ニュースで言ってるのは知ってるけど、9条だけでしょ?と思ってる人は、そうじゃないので是非こちらのページをご覧ください。

http://editorium.jp/kenpo/const.html
ラジオボタンで、今の日本国憲法、自民党の改憲草案、両者の比較を切り替えてみることができるので、何がどう変わるかがぱっと見でわかって便利です。

ドヤ顔の前文の「ニッポンえらい」節が昨今のテレビ番組の「ニッポンすごい」連呼を軽く凌駕してるとこがダサすぎて死ねるとか、色々突っ込みどころはありますが、要は時代の逆戻りを指向する改憲案です。改正とか言わずに退化と言って欲しい。9条9条言ってる人たちにはむしろ、「第三章 国民の権利及び義務」の「第二十一条」「第二十四条」あたりにヤバみを感じて欲しいです。もともとの日本国憲法の認める国民の「自由」な権利をあれやこれやと難癖つけて狭めるとか、「伝統的家族観(笑)(←実際のところは明治時代のごく短い期間における時代錯誤的かつ性差別的要素満載の家族観)」を押し付けていることに、たとえばLGBTの方たちは強く反発していますし、「女三界に家なし」みたいな時代に戻れというマッチョの心意気がひしひしと感じられて、私も死にそうです。

なんと10年も前になりますが、こんな記事を書きました。
教育基本法を読む

そして、2013年。
憲法「改悪」の道を安易に突き進んではなりません。

とにかく、自分が10年前に予想したディストピアが、現在目の前で展開されていると思うと気絶したくなりますね…悪い夢じゃないかと。目がさめたら、みんな正気に戻ってないかな?と。

でも、世界のあちこちで、そう思ってる人が増えていることだと思います。つまり、残念ながら悪夢じゃなくて事実。統合から分裂へ向かう欧州、カイロでの首相の挑発的演説に端を発する、日本人がISテロ標的になる時代の幕開け、あと日本のニュースはなんか扱い小さい気がするのですが、ダラスの事件もアメリカにとっては長く尾を引くことになると思います。根深い人種差別の問題に加えて、ロボット爆弾という暗殺兵器が、自国民に対しても使用される事態に陥ったわけですから。

このことが孕む危険性は、今回の事件が「でも事件が解決してよかったわー」と思う人たちが想像するよりはるかに大きいと思われます。現場の人間による咄嗟の判断、というものがきかない殺人マシンがいよいよ本格的に作戦に参加するようになる。多くのSFアクション映画はこういう「血も涙もなく融通のきかない」AIとの戦いが盛り込まれてるものですが、それがもうSFじゃなくなった、ということです。そして、技術というものは基本的に「誰にでも」アクセス可能だ、ということを忘れてはいけません。そこらへん、アメリカという国はいつまでたっても学ばないなーと思います。

とても若くして病気で亡くなってしまった作家さんですが、この小説の時代を先読みしたプロットに、あらためて戦慄してますよ私。


スパイアクション・コメディ映画のキングスマンなんかもそういう意味では非常に現代的だと思うのですが、私たちは、ちょっとしたトリガーで、人が残虐性を発揮することができる時代に生きている。映画の中では「チップを埋め込む」とか「電波で洗脳」というSFめいた表現がなされていましたが、現実の社会にそのアナロジーは溢れています。特殊な電波を使わなくても、ネットや街の中、新聞記事などに溢れる憎悪表現を繰り返し見ている人たちというのは、確実に暴力に対するリミッターがふりきれるタイミングが早い。そういう人たちが、簡単にアクセスできる武器を持っていれば、使うに決まってるでしょう。

話は戻りますが、先ほどの憲法改悪草案の前後比較を見れば、公益および公共の秩序、と言う言葉が護符のようにちりばめられていることがわかると思います。「公共の福祉」がすべて「公益及び公の秩序」に置き換えられていることの意味については様々取りざたされていますが、自民党が言うように「単なる置き換え」というのであれば、元のままでいいでしょうよ。というか、「個人の幸福追求権」よりも「公益」だの「家族の絆」だのが優先されるべき!というアナクロニスムをここまでむき出しにしておいて、他所の国を時代遅れ扱いできる神経が私にはよくわかりません。

とはいえ、それでも一応はそれっぽいことが並んでいる条項の最後に付け加えられ、「まあ、いろいろあるけど、その気になったら首相が全部ひっくり返すんで、そこんとこヨロシク!」としている緊急事態要項が、やっぱり全体のハイライトといえましょう。

日本人には9条信者が多いので、自民党も9条をいじることが難しいことは十分知ってる。だから9条以外から手をつけ、9条については最悪の場合一切手をつけずに緊急事態条項で無効化する、ということを狙ってるだろうと思うのですが、相変わらず護憲派の人たちは9条ガー、9条ガーといい続けることに終始していて、あああ…orz ってなります。ゲームのコマだけを守っても、ルールがひっくり返されたら意味ないんですよ。ていうか他のコマがどんどん倒されてるよ…!隣のことももっと気にして!って感じです。ともあれ、憲法改正(改悪)が重要課題である選挙であることに変わりはありません。

憲法というのは、国家の暴走を主権者たる国民が食い止めるための保険みたいなものです。これをやすやすと受け渡してしまったら、そう簡単には取り戻せない。『えらい人に任せておいたら安心』と大多数の人たちが思っていて、色んな個人の自由な発言や全体主義に反対する権利をやすやすと受け渡してきた結果、日本は戦争に負けました。

そもそも兵糧攻めにあったらどうにもならない小さな島国をベースに、補給のあてもなく東南アジアまで攻め込んでいって餓死者の山を築き、国家が明らかな負け戦に向かって突っ走り始めたときに、それを抑止する社会的機能が無効化されていて、働かなかったのです。戦況を知る権利、国家の政策に反対する権利、そういう自由が戦時下では際限なく抑制され、全体主義に飲み込まれた結果、おかしいことが「おかしい」と言われず、「もうやめたら」という、ちょっと頭冷やせば当然そうなるだろという話すらできない空気の中で、無駄に戦争終結が引き伸ばされ沢山の人が殺されたんですよね。

私がさんざん推してきた「それでも日本人は戦争を選んだ」の文庫版が出たので、再度推しておきます。


そうはいってもあああああ決められないいいいい選べないいいいいい、っていう人もいると思います。もうね、そうなったら最悪コレ↓使ってください。私はこんないい加減なマッチングサイト使うよりも、広報にちゃんと目を通したほうがいいと思うけど、でもなんにも見ないでテレビで見たことある人に入れるよりはこれで自分と意見があいそうな人を探すというほうがマシだと思います。設問がなんか偏ってるとは思うけど。

えらぼーと(毎日新聞投票マッチングサイト)
24の質問回答するだけで、自分と考え方の近い候補者が見つけられる、占いみたいなサイトです。

ホントはだらんかだらんかせぶちちゃんのカムバを愛でて、83の誕生日を祝う記事だけだらだら書いとくつもりだったんだけど、こういう言論の自由が行使できるのもいつまでかわからないので、書けるうちにと思って書きました。私は放射脳系の人たちの陰謀論とかほかの事はどうでもいいけど9条だけ守ってれば日本は平和系の人たちとはどうーーーしても話があわないところがあるのですが、それでもとにかく憲法改悪には反対なので、今回も賛成する党には入れません。それは憲法9条さえあれば平和が続くからという信仰に基づくわけじゃなくて、こういういつWW3が始まってもおかしくない(歴史的にみれば、2016年はすでにWW3の初期の年として記録されることになるかも知れませんが)、という時期には『使える』憲法だからいじるべきではない、と思ってるからなのです。

WW3なんか、終わってみなきゃどこが「正義だった」ということになるかなんてわからんわけですよ。そういう大博打みたいなものを前に「あ、でもうち平和憲法あるから」といい続けて、顰蹙かおうがずるいと言われようがテコでも動かず小さな島国が生き残る可能性を残せる憲法なんです。小さな国は生き残ってナンボです。真田丸参照。あくまで人殺しとは別の分野で世界の平和に貢献します、と言い張る根拠になり得るのだから、よその国に何をいわれようがしらばっくれてればいいのです。せっかく戦争に負けて、おびただしい数の市民の命を犠牲にした結果こうなったんだから、有難く使えばいいじゃないか、と思うのです。いいじゃん変わり者で。

「変わり者」がなぜ一定数社内に存在するか、という話については、ドーキンスの「利己的な遺伝子」とかの発想まだ有効かも知れません。まったく同じ型の遺伝子の集団だけが拡大したとき、それを殺すウイルスが出てきたらもう全滅するしかないけど、そこにちょこっとだけ「変わり者」がいれば、生き残って遺伝子情報を未来に繋ぐ役割を果たせるチャンスが残る。私、日本って、その「変わり者」ポジションを目指したほうがいいと思うんですが。



さ、たかがブログですが、こういう政治的な話を書くと個人でも『政治活動』やってる扱いで、日付が変わるまえにポストしないと選挙法違反らしいので、とりとめなくなりましたがとっととポストしてしまいます。明日はとっとと投票すませて、断捨離に励もうと思います。断捨離本読んだことないけど。
posted by なつめ at 14:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、いや、まだ、こんばんは

久々夜更かしして、さあ寝ようと思ったのですが、なつめ様のブログを覗いたら、
ひとことコメントしたくなりました

本日の選挙、
我が家では娘がデビューです

そして、何かと現政権には文句の多い母親の影響もあるのか、棄権するつもりはない娘です(笑)
しかし、いざとなると誰に投票すればいいのか、何を基準に考えればいいのか、と悩ましいのが本音の模様


横にいる母親といたしましては、「決められないから行かない」と考えてもらっては悲しいので、とりあえず判断基準として「憲法問題」と「原発問題」に的を絞ってみれば?と助言いたしました

確かに不勉強だと経済問題は判断が難しいし、暮らしの問題についてはどの人も、優等生なことを掲げているので比較しにくい、と思ったのです


そんな状況でしたので、いつもながら、なつめ様のご意見には賛同するところ多く、嬉しい気持ちです


明日、娘と投票所に行って、それからご飯でも食べてきます
(昔、そういう歌がモー娘にありましたね)


どうか、若い人の投票率が上がりますように


これからも記事更新をたのしみにしております

せぶちのメンバー紹介の続きも待っていますね

では、また


p.s
上記内容のコメントにつき、なつめ様のブログ運営上、差し支えがあるようでしたら、掲載なさらず削除なさってくださいね

Posted by TOSH at 2016年07月10日 03:36
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